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ネットワーク(MLM)をやる上での、再現性のはなし。

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こんにちは、コンです。

今日は、ネットワークをやる上での、

再現性についての、はなしていきます。

ビジネスの基礎、基本が理解できていないと、

すぐに、目的意識がズレてしまいます。

例えば、ネットワークで稼ぎたいって時に、

新規のお客を集めないで、
地元の友達に何度もアプローチする。

これってよくあるんですけど、

「それって、いつかは、なくなってしまうリストじゃない?」

ってはなしなんですよ。

例えば、地元の友達がグループに参加してくれたとしても、

結局は、いつかは新規のお客を集めなければいけない。

「無駄ではないけど、次に繋がっていくのか?」

「まずは新規のお客を集める方法を考えるべきじゃないのか?」

ってことなんですよ。

最初だったらいいんですよね。

小さな成功体験になるだろうし、

成約を取るイメージも湧くと思います。

「初めて成約が取れた!嬉しい!」

これでいいと思います。

けど、ずっとやることじゃないんですよね。

気を付けないといけないのが、

ずっと同じ、やり方に固執してしまう。

ってのが、要注意なんですよ。

さっきも、はなしましたが、

新規のお客を集めないで、

地元の友達に何度もアプローチする。

ってのは、間違いなく、ずっとは続かないんですよね。

これは無理な、はなしで、

再現性のない、ビジネスになってしまうんです。

例えば、自分が新規のお客をSNSで集客して、成約、まで持っていた。

これは、次の再現性に繋がっていきます。

なぜなら、お客の属性、年齢、仕事、悩み

いろんな特徴が把握できるので、

そのデータを、

次に繋げれば、

確実に、再現性は上がっていき、成約数も増えていきます。

ただ、過去の友達とか、居酒屋、イベント、で会った友達、を

成約まで持っていっても、

それって、たまたまになってしまうんですよね。

10年前に会った友達だったら、

その時、なんのはなしをしたか?とか、
どういう関係性を築いていたのか?とか、

時間が経過し過ぎて、その人との関係性の築き方を覚えてないんですよね。

じゃあ次に、成約を取ろうとしても、同じことができないんです。

居酒屋、イベントで会った友達も同様で、

なんで、相手が、その居酒屋にいたのか?とか、
なんで、相手が、そのイベントに来たのか?とか、

明確な理由が、分かりにく過ぎるんですよね。

だから、ターゲットを絞れないんですよ、

つまり、再現性が上がらないから

当たって砕けろ、ビジネスになってしまう。

ビジネスってお客さんが喜ぶという。条件を満たして、

売上が立てばいいわけで、

わさわざ、非効率で、次に繋がらないことをする必要はないわけですよね。

居酒屋で100人の友達を作ったから、と言って、

ただただ友達が多いだけでは、物は売れません。

だから、本来の目的地は、なんだったかということです。

「商品を届けて喜んで貰うことですよね?」

つまり、

「効率的にお客様を喜ばせるにはどーしたらいいのか?」

を、考えるべきなんですよ。

確かに、数を打てば、一定の成果は絶対に出ます。

ただ、効率がすごく悪いのと、

膨大な時間に縛られるので、

「会社員と労働時間、同じじゃね?」
「本来の目的ってなんだっけ?」

ってなるんですよね。

効率的に商品を届けて喜んで貰う

そして、時間とお金を手に入れること。

これは、だいたいの人の目的に、当てはまると思います。

権利収入ってそーいうことですし、

ネットワークやるなら、

・ミーティング
・料理教室、フットサル、バスケ
・グループのイベント
・コンベンション、ラリー

この4つは、お金と時間を生み出すことに、直結しないと思ってください。

もちろん、楽しいことも重要だと思います。

ただ、直結はしないということなので、

娯楽として楽しむというイメージですね。

目的は、あくまでお客さんを喜ばすことであるわけです。

はたして自分のビジネスは今、本当に効率が良いのか?

と常に、自問自答していくことが大事。

では僕は、何を重要視しているか?

それは驚異的なまでに、

お客に価値を与えることです。

それを徹底的に考えているわけです。

「商品が出るたびに、勉強を徹底的にして、知識を増やして、はなす。

だから、商品についての勉強が重要だ。」

こーいう人いますが、

僕は商品の勉強なんて全く必要とないと思ってるわけです。

本当に、お客は商品の違いなんて重要視してるのか?

で、本当に、そこに価値を感じて、買ってるのか?

ってはなしなんです。

それは違います。

商品の違いなんて、正直、使ってみないと、分からないわけですよ。

じゃあ、何を重要視してるのか?

「これは誰から買うか」

これ、一択です。

ネットワークにおいて最も重要な要素が

「何を」売るかではなく、
「誰が」売るかです。

例えば

生命保険の営業業界でもそうですが、

年間500万くらいの

保険金しか取れない人がいる一方で

年間、3億円の保険金を取れる人もいるわけですよ。

同じ生命保険のサービスなのに、

一方は500万、片方は3億と、

同じ物を売ってるのに

人によって売り上げる金額が変わる。

売り方によっては売れるし
売り方によっては売れない。

その差は何なのか?

それは「誰が」売るか?なんですよね。

なので、考えるべきは「誰が」です。

じゃあ、

商品の勉強ではなく、

何の勉強をするべきなのか?

これは、自分という価値を上げる為の勉強です。

面白いアイデアを出して、

お客を楽しませながら、価値を感じてもらう。

商品の説明は誰でもできてしまうので、

自分が何を話せるか?

ここが重要なんですね。

僕は労働時間は短いですが、考えている時間は意味不明なくらい多いです。

また、コンサルを受けたり、新しい体験にもお金を使っています。

だから、一度考えるべきは

・ミーティング
・料理教室、フットサル、バスケ
・グループのイベント
・コンベンション、ラリー

これらの時間は、お客に価値を提供することに直結してるのか?

考えなければいけません。

最初はいいですけどね。楽しむのも重要だと思うので、

ただそれをずっとやっていて、売上が立たないってのは、

なにかを改善しなければいけません。

お客に価値を提供するためにも、

本質にこだわり、再現性にこだわりましょう。

そうすれば、次に繋がっていきます。